起こる出来事には2面性がある
ある出来事が起きたとします。
その出来事を、ある人はラッキーな出来事だと解釈しました。
また別の人は不幸な出来事だと感じました。
これはどちらも正しいのです。
自分の身に何かの出来事が起きた場合、それ自体は中立であり、いいことでも悪い事でもありません。
それを受けて、利害関係のある人が "良い事" とか "悪い事" という評価を与えているに過ぎないのです。
例えば、病気になって入院したとします。
これ自体は単なる事象であり、この段階ではいい事でも悪い事でもないのです。
入院によって仕事は長期間の休みを取らざるを得ない状態になり収入もなくなりました。
この事に重点を置いて考える人は悪い出来事だという評価を与える事になるでしょう。。
しかし、一方で別の考え方もあります。
病気は体からの悲鳴が形になって現れたものだから、この事で今の生活に無理がある事が分かった。
この入院を機会に生活を改め、食事や運動などの生活習慣を見直すいいチャンスだと捉える人にとってはいい出来事という事になります。
あるいは、何かの会合でビール2~3杯飲んで運転して帰る途中、警察の検問で酒気帯びで検挙されたとします。
これ自体もいいことでも悪いことでもなく、単なる出来事に過ぎないのです。
"あーついてないなあ、めったにこんな事しないのに、今日に限って捕まるなんて・・・ 免停になるかな 罰金いくらだろう" と考える人にとっては悪い出来事ですが、一方で、 "事故を起こす前に捕まえてくれて良かったな。 これで事故でも起こしていたら一生が台無しになっていたに違いない。 オレは本当にツイてる" と考える人にとってはいい出来事だったとぴう評価になるのです。
このように、自分の身に起こる出来事は常にいい評価を与えられる面とそうでない面を持っているのです。
自分に起きた出来事に常にいい評価を与え、それを未来に生かす事がプラス思考という事になります。
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